本ページはプロモーションが含まれています

拮抗勝負が値上がり サイドデッキへの採用率の増加が影響?

CIRCUIT BREAKで登場した【拮抗勝負】です。

最近になってこのカードが良く売れています。

また価格も徐々にですが、上がってきています。

詳細を見ていきましょう。

※4月5日時点での価格に修正しました。




拮抗勝負について

通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、
自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。
自分フィールドのカードの数と同じになるように、
相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。

2017年7月8日に発売したサーキット・ブレイクに収録されているカードです。

スーパーレアとシークレットレアがあります。

現在の価格はいくらくらいでしょうか?

現在の価格は?

4月5日時点での相場はスーパーレアで1100~1200円くらい、2200~2500円くらいです。

特にスーパーレアが値上がり傾向にあるようです。

2月6日時点でスーパーレアは700~800円くらい、シークレットは2000円くらいでした。

その頃と比べると上がっていることが分かりますね。


↑2月ごろのショップ価格

買取価格情報


↑1200円買取


↑スー1100円買取、シク2300円買取

強化買取をするショップが増えてきました。

以前よりも高くなっていますね。

2か月ほど前は800円くらいで買取がなされていました。

値上がりの理由は?

大会での採用率が増加したからでしょう。

2018年1月からのリミットレギュレーションを適用した大会では、サイドデッキへの採用が非常に多くなっています。

4月からの新制限でも同様にサイドデッキへは高い採用率を誇っています。

【拮抗勝負】の採用数は、【ハーピィの羽根帚】を抜いて、サイド部門トップに立っています。(2018年4月5日現在)

サイドデッキへの採用のみですと1000円くらいまでと予想していましたが、それを超えてきましたね。

需要がものすごいことが分かりますね。

どういったデッキに使われているの?

【拮抗勝負】は様々なデッキに採用されています。

前期ですと【セフィラ】、【トリックスター】、【彼岸】などに使われていました。

今期は【閃刀姫】、【ABC】、【オルターガイスト】などに使われています。

ほぼサイドデッキへの採用となっています。

CIBRのパック需要が上がる?

【拮抗勝負】が収録されているサーキット・ブレイク(CIBR)は、今後売れ行きが上がってきそうですね。

【拮抗勝負】以外にも【オルターガイスト】関連が値上がりしています。

また再録されたとはいえ、【ヴァレルロード・ドラゴン】はそこそこの値段を維持していますし、他にも優良カードがそこそこあります。

レア枠にも【メタバース】や【亡龍の戦慄-デストルドー】などがありますし、以前よりはましになってきましたね。

CIBRは定価から50%以下で売られるのをよく見かけました(最近では減ってきています)。

今後は収録カードの需要次第で持ち直す可能性があるので、投げ売りされていたら買っておくのもありでしょうね。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする



『拮抗勝負が値上がり サイドデッキへの採用率の増加が影響?』へのコメント

  1. 名前:高山推し 投稿日:2018/02/07(水) 10:55:11 ID:70fd01566 返信

    ザヴァリュアブルブックの最初の方未開封だと、価値あるみたいなので田舎の小さい本屋などで売ってたら買っといた方がいいかもしれませんm(_ _)m

    • 名前:いるみん 投稿日:2018/02/07(水) 16:08:39 ID:8381f1811 返信

      情報ありがとうございますm(__)m
      1や2は結構いいお値段になってますねー。

      どこかで売っているのを見たような見てないような・・・って感じです(^^;